国際結婚:国際結婚についての統計
近年、増加傾向にある国際結婚についての統計を紹介します。
まず、平成15年の厚生省統計によると、国際結婚をしているカップルで、夫が日本人で妻が外国人というのが27,881組で、夫が外国人で妻が日本人というのが8,158組という統計がでており、約3倍以上の差がでています。
そして、出身国や人種に至っては、夫日本人で妻外国人の場合、韓国・朝鮮・中国・ブラジル・フィリピン・ペルーなどの日本在住の外国人が多く82.8%を占めていますし、夫外国人で妻日本人の場合は、アメリカ・イギリスなどの英語圏の外国人が多いのが特徴となっています。
また、国際結婚をしているカップルのうち、配偶者がアメリカ出身者である男性は0.6%で、女性は17.4%でしたし、夫が日本人である妻の出身国は、東南アジア・中国・韓国などのアジア諸国出身者である事がほとんどで89.6%もありました。
統計の結果、男性は相手の経済状況を結婚の条件として考慮しないため、国籍・人種を問わず結婚するのに対し、女性は相手の経済状況を結婚の条件としているため、日本と同等の経済水準を持った先進国出身の外国人に限定されることが多いと言えます。